Lesson Deli of 門脇 仁 オフィシャルサイト





訪問個人指導のLesson Deli






  【学びたい人に、学びたいことを、
   学びたい場所へデリバリー】


 レッスン・デリは「知のコンシェルジュ」。
 学ぶ時間も、場所も、内容も、受講者のニーズに合わせる出前授業です。
 テキストやシラバスも、個人に合わせてカスタマイズ。
 一人ひとりの「いま」と徹底的に向き合い、「その先」へと着実にガイドします。





  【科目とコースの組み合わせ12プランから】




受講科目とコースの組み合わせによる12プランのなかから、1つのプランをお選びください。
 たとえば科目が英語、コースが社会人教養なら、プランⅢ-Eとなります。
 まずはお気軽にお問合せください。
 (科目増設のご希望も受け付けています)。



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 【指導日時】 



 曜日や時間帯はご要望に合わせてセッティングします。通年授業のほか、夏か冬の集中レッスンも可。個人レッスンなので、いつからでもスタートできます。


 【教  室】 



 受講者の希望する場所への訪問指導。また国分寺本校や、新宿・飯田橋・麻布十番・豊洲・三鷹・立川などのレンタルスペースも選択可能。



 【代表講師】



門脇 仁

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 慶應義塾大学文学部卒業、パリ第8大学人間環境学研究科修士課程修了。出版社やシンクタンクを経て、東京理科大学、法政大学、都内専門学校の非常勤講師を兼任。講義科目は英語、フランス語、環境文化論、世界史。また著述家として、『エコカルチャーから見た世界』、『最新 環境問題の基本がわかる本』、『熟練技能をナレッジ化せよ』、翻訳家として『エコロジーの歴史』などの作品をもつ。趣味:音楽制作、プリザーブドフラワー、ジョギング。特技:中尾彬の物まね。





 【受講料】 


 1時間当たりの受講料は、プランやご要望に応じて決まります。以下は料金の目安です。

 進学コース ¥5,000~8,000
 留学コース ¥6,000~9,000
 社会人教養コース ¥7,000~10,000

   (教材費・消費税含む。交通費別途




 【連絡先】 



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 電話、メール、または本ホームページのコンタクト欄にてご連絡ください。






コース概要




 【受験・進学コース】 

 「どうしてあんなに多いんだろう。大学や専門学校を出ても、就職してから畑違いの職場にいる社会人。せっかく勉強しても将来の仕事に活かせないなら、進学なんかしたくない!」
 ある受験生から直接聞いた、進路選択についての切実なホンネです。
 「いやいやどんな職場でも、専門知識がまったく役に立たないなんてことはないよ」。
 そんな気休め、ここでは意味がありません。なぜならこの人のいうことは正論だから。つまり苦労して学ぶ以上、名ばかりの「学歴」ではなく、一生使える「知」をモノにしたい。なのに世の中、必ずしもそうなっていないのです。スペシャリストになれる人より、なれない人の方が圧倒的に多い現実。「まずはゼネラリストたれ!」なんて、まことしやかなお説教を口癖にしている大人もいます。でも企業の歯車ではなく、本当に社会をリードしている人なら、「まず好きなことにトコトン食らいつける人になれ」というでしょう。
 というわけで、レッスン・デリの進学・受験コースでは、一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばすことに重点を置きます。複数科目を受験しなければならない場合でも、まずはひとつの科目で一段高いところを目指しましょう。1回ごとのレッスン・デリは、壁にぶつかったときのブレイクスルーも含めて、あなたの選んだ科目を徹底的に後押しします。現在の成績は問題じゃありません。これまで見てきた学生の中には、英語の偏差値を半年で35から65まで伸ばした人もいました。
 「あと一歩先の風景が見たい。そしてそこに立つ自分が見たい!」
 そういう思いがあれば、一生に転機は何度もやってくるもの。あなたも自分史のなかのレジェンドを打ち立てるべく、新しいステップを踏み出してみませんか?


  【留学準備コース】 

 「海外留学したい」。
 そう願う人、またその願いをかなえる人が急速に増えています。
 帰国後に留学経験を活かし、成功する人もいます。でも、留学が夢のままに終わってしまったり、せっかく留学を果たしてもそれをキャリアに活かせない人が、じつは少なくありません。
 この差はどこから来るのでしょう。
 留学の成否を分けるのはただひとつ。留学準備期間にできること、やるべきことを十分にやったかどうかです。つまり留学前の段階から留学生活をクリアにイメージし、現地の言葉を使って学ぶトレーニングを積むことです。
 当コースでは、英語圏またはフランス語圏への留学を希望する人のために、その準備プロセスをお手伝いします。リスニング、シャドーイング、レポート執筆、プレゼンテーションなどのメソッドを中心に、外国語の読む・聴く・話す・書くをインテグレイトし、現地での情報収集や意見交換ができるまでを指導します。
 ラッキーなことに、最近は手軽に使える視聴覚ツールが充実しています。外国語ネイティブスピーカーとの交流もしやすくなりました。はっきりした目的意識があれば、工夫ひとつでかなり充実したプレ留学期を過ごすことができます。授業ではそうした新しい情報環境づくりもご提案し、留学成功者ならば一生保ち続けることになる「知的情熱」をあなたとともに育んでいきます。
 レッスン・デリの留学準備プログラムではずみをつけ、実り多い留学へとテイクオフ!

  【社会人教養コース】 

 TOEICのスコアを上げたい、フランス語を身につけたい、翻訳家になりたい、高校の生物や世界史を学び直したい――。
 「学びたい人に、学びたいことを、学びたい場所へ」というレッスン・デリの特長をもっとも活かせるのがこのコースです。加えてもうひとつ、「人生でもっとも学びたい時期」に学べるのもメリット。当コースでは、専業主婦やリタイアした方も含め、学生以外はすべて「社会人」です。定期的に授業を受けられない方や、障がいのある方にも最適のプランをご提案します。
 科目は英語、フランス語、ライフサイエンス、世界史の4科目からお選びください。個別のご要望にキメ細かくお応えします。たとえば英語は、もちろんTOEICだけでなく、公務員試験、企業採用試験、大学院入試などの実践的なものから、「洋書を読めるようになりたい」といった趣味・教養の世界まで。受講者のあらゆるニーズに寄り添い、確実に目的を達するためのお手伝いをします。各科目の論述では、内容構成・論理展開・修辞法などにとどまらず、説得力を高める周辺情報をどう収集し、それをいかに効果的に論旨に絡ませるかといった勘どころ(暗黙知)もお伝えします。
 何かを学ぼうとする意欲があるかぎり、その人は生涯現役。教える側も受講者のポジティブな姿勢に刺激され、よりクオリティの高い授業を目指すことで相乗効果が生まれる。それが社会人教養コースです。





科目概要


  【英  語】 

 進学・受験対策、ビジネスイングリッシュ、生涯学習など、幅広い受講者のニーズに対応する授業です。
 レッスン・デリに特有のメソッドとして、ひとつの英語教材を「読む・聴く・書く・話す」のすべてに活用します。市販のテキストではなく、ニュースや新聞記事や読み物などの英文を用い、音声の聴き取りから入って内容を把握したあと、それについて自分の意見を英語でまとめ、講師と短い会話ができるところまでをガイドします。
 2020年から実施される新しい文科省教育指導要領では、主体的な思考力や表現力を高めるアクティブラーニングが重視されます。これにもとづいて、英語の授業は中学からは基本的に英語でなされるようになり、高校からはディベートの時間が取り入れられます。学校英語と実用英語のあいだに見られた仕切りも、これからは少しずつ取り払われていきます。
 そこでちょっと考えてみてください。英語を覚えるのに必要なのは、他の教科と同じ「勉強」でしょうか。いえいえ、英語は日々の「トレーニング」がすべて。語彙、文法、語法、読解、英作文などをバラバラに「勉強」するのではなく、自分の英語力をいつでもフル稼働し、「読む・聴く・書く・話す」の能力をトータルに発揮できるようにするプロセスです。
 そのために必要なのが、日頃から英語になじみ、知識(情報)の出し入れを瞬時におこなうトレーニング。つまり「英語による情報処理作業の日常化」です。目に、耳に、舌に、手に英語をなじませる、つまり身体感覚をともなう毎日のトレーニングで、英語は伸びていきます。かりに目的が受験合格であっても、出題傾向にもとづいて効率的に解答するには、やはりスポーツや音楽パフォーマンスと同じく、このトレーニングが必要です。まして留学英語やビジネス英語であれば、今日からでも始めたいですね。
 生きた英語で物を考え、吸収し、表現する能力を着実に積み上げるレッスン・デリの授業。ぜひご活用ください。


  【フランス語】 

 「もし君が幸運にも、青年時代にパリに住んだとすれば、残りの人生をどこで過ごそうとも、それは君についてまわる。なぜならパリは移動祝祭日だからだ」。
 作家ヘミングウェーの有名な一節です。パリに住んだ人だけでなく、数日だけ訪れた人でも、フランス好きであれば胸に残る言葉ではないでしょうか。
 なぜこの言葉が、これほど人を惹きつけるのかわかりません。ただ私は、la fête(祝祭)というフランス語を発音するとき、パリ留学時代の思い出が心のなかで堰を切ったように溢れだすのを感じます。それはいつまでもフランス語が自分のなかに生きている証拠。おそらくニースに暮らしたことのある人も、ノルマンディーに滞在した人も、この感覚は同じでしょう。強い憧憬を抱いて異国を訪れたことのある人には、いつまでも忘れがたい胸のときめき。それを私たちにずっとつなぎとめていてくれるのは、やはりその国の言葉なのです。
 フランス語を読み、聴き、書き、話す人は、この汲めども尽きぬ感動の源泉をいつでも共有できます。たとえ現地へいったことのない人も、そんな格別な思い入れを胸に抱いてフランス語を吸収できます。それは他の外国語にあまり見られない、フランス語学習者だけの特権といってもいいでしょう。
 そんなわけで、レッスン・デリのフランス語では、英語とはまた違ったアプローチを取ります。楽しく味わいながら学ぶことを優先しましょう。でもそれは、ソルボンヌ大学フランス文明講座やパリ・アリアンス・フランセーズの学び方と何ら変わりません。フランス語テクストも、フランス留学生たちと同じものを使用します。ときにはネットでルーブル美術館のバーチャルツアーを楽しんだり、映画やフレンチ・ポップスにも親しみましょう。さらに留学準備コースでは、アカデミックなテクスト(ク=セ=ジュ叢書の原典など)をひもとき、専門領域の情報収集や意見交換などもできるようにします。
 キーワードは「知的情熱」。あなたもレッスン・デリのフランス語で、毎日を移動祝祭日に!



 【ライフサイエンス】 

 20世紀後半から環境問題、人口問題、資源問題が大きくクローズアップされ、国際社会では「持続可能な開発」が差し迫った課題になりました。公害や地球環境問題をきっかけとして、生命や自然を従来のように要素分析だけでとらえるのではなく、生態系全体や生命どうしの関係性でとらえる見方が重視されています。
 こうした国際情勢を反映して、生物の教育カリキュラムも変わってきました。高校の生物で、以前は「生物Ⅱ」の範囲にあった生態分野が、学習指導要領の改定後は「基礎生物」と「生物」の両方に組み込まれています。また地球温暖化や生物多様性の減少など、個別の環境問題も必修テーマに含まれています。70年代には新しい概念だった「生態遷移」(サクセッション)の用語や図式などは、いまや小学校の理科教科書にまで見られるようになりました。
 そこでまずレッスン・デリの進学・受験コースでは、高校の「生物」と「基礎生物」をカバーします。大学入試科目としてだけでなく、これからの社会の知識基盤、価値基盤となる、実学としてのライフサイエンスを身につけましょう。
 また社会人教養コースでは、保全生態学の基礎、持続可能な開発、気候変動、資源エネルギー問題、環境倫理、生命倫理、CSR(企業の社会的責任)、エコカルチャーなど、社会とかかわりの深いテーマを中心に、生命活動と生態系のつながりを探求していきます。
 源流をたどればアリストテレスにまでさかのぼる生態研究。そしていま、環境危機の時代を反映し、社会の安全・安心を持続させるイノベーションの多くもライフサイエンスから生まれています。足もとの生態系から発想し、新たな価値を生み出す環境科学、生命科学の思考体系へと、広く深く分け入ってみましょう。


  【世界史】 

 歴史の想像力を鍛えることは、現代を知り、未来を読み、生きる意味を問うことに応用できます。
 ルネサンスという言葉の生みの親であるジュール・ミシュレは、著名な歴史家であるとともに、すぐれた自然探求者でもありました。ミシュレは社会に対する洞察力を森羅万象に働かせ、『博物誌』や『海』などの美しいネイチャーライティング作品を残しています。
 世界史とはこのように、史実だけでなくその背景や周辺にうごめくさまざまな事象にも目を向け、世界の動きや構造をダイナミックにとらえる学問です。たとえ大学受験のために仕方なく人名や年号を暗記させられる学生でも、自分の感性にヴィヴィッドに訴えかけてくる歴史の「必然性」や「文脈」を大事にしながら史実をひもとくといいでしょう。鉄器を生み出した小アジアのヒッタイトはなぜ繁栄せずに滅んだか? 流刑地のエルベ島から単身脱出したナポレオンを待ち受けたウィーン体制はなぜ脆弱だったか? 「第三世界」という呼称が冷戦崩壊後もまだ国際社会に残っているのはなぜか? --ときにはこうした疑問への答えをみずから調べあげていくことも、ベーシックな歴史学習のテーマになります。
 また社会人教養コースでは、ひととおり世界史の流れをつかんでいる受講者向けに、自分の関心テーマで外国語や日本語の資料を収集し、レポートや論文をまとめるといった作業のお手伝いもします。たとえば「盤上ゲームの世界史」、「アジアの古代王朝における治水の歴史」、「ピンジー語東西交流史」など、できるだけユニークな視点で通史をたどれば、またとない歴史文献になり得るでしょう。
 さしあたり必要なツールは、図書館、インターネット、それに1冊のクリアファイル。それだけで結構です。馬と弓矢でユーラシア大陸に空前の大帝国を築いたチンギス・ハンのように、あなたも歴史的想像力で知の世界版図を拡大してください。


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